二見興玉神社(三重県伊勢市 二見浦駅)の縁結び【くちコミ付き】
二見興玉神社
電話 :0596-43-2020 ウェブ :二見興玉神社 住所 :三重県伊勢市二見町江575 アクセス:JR参宮線「二見浦駅」下車、徒歩20分 駐車場 :30台駐車可能(無料) |
縁結び |
日の出の名所として有名な『夫婦岩』の前に建つ神社です。夫婦岩は沖合700mに沈む御神体『興玉神石(おきたましんせき)』の鳥居の役割を果たし、縁結びに御利益があります。また二見浦は倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神(あまてらすおおみかみ)の御鎮座の地を求めて訪れた際、あまりの美しさに二度も振り返ったといわれるほどの素晴らしい景色です。境内には恋みくじがあり、良縁を結びたい参拝者に人気です。
神前結婚式も行われています。参列者のお祓いをする修祓や嫁ぎの旨を御神前にお申し立てする祝詞奏上、三々九度の盃を交わす三献の儀、二人の門出を祝して舞女が豊栄の舞を奉奏する舞楽奉奏、御神前に玉串を奉る玉串拝礼など、伝統に則った結婚式が執り行われます。式は本殿にて行われ、挙式料は5万円以上のお志となっています。御親族収容人数は合計40名までです。
まさしく、絶景! という言葉が似合う神社でした。
二見浦の海岸沿いが境内になっていますが、目の前に広がる太平洋。そして夫婦岩。倭姫命(やまとひめのみこと)が去り際に二回も振り返ったという心情も良く分かります。ここが二見興玉神社の縁結び中心スポットですので、しっかりお願いしておきました。
ちなみに日の出遥拝の案内板もありました。夫婦岩の間から日の出が拝めるのは4~8月とのことです。いつかぜひ、日の出も拝んでみたいものです。
また境内には天照大神(あまてらすおおみかみ)がお隠れになったという天の岩屋があります。日の出の夫婦岩に対して日の入りの岩屋であり、神話になぞらえて天宇受売命(あめのうづめのみこと)の像が立っていました。
天宇受売命は天照大神が岩屋に籠った時に、戸の前で賑やかに舞い踊り、天照大神に戸を開けさせた神様です。その後、瓊々杵尊(ににぎのみこと)について葦原中国(あしはらのなかつくに =日本)に降り、二見興玉神社の祭神である猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と結婚しています。
ですので、ここは特に縁結びとは説明されていませんが、この天宇受売命像には縁結びのご利益がありそうです。
また猿田彦大神のお使いは蛙といわれており、境内にはたくさんの蛙の像があります。が、中でも水をかけると願いが叶うという満願蛙には、たくさんの方がひしゃくで一生懸命に水をかけていました。
この蛙は御神示により水の中に鎮まり、水をかけられることで願いが叶うとのことです。こちらにもぜひ願いを掛けておきましょう。
そして夫婦岩を通り過ぎ、境内の東側にある龍宮社は、こちらも良縁成就のご利益があります。祀られているのは綿津見大神(わたつみのおおかみ)で、海の守護をされる神様です。
この神様が良縁成就というのはなぜかちょっと不明ですが、お社の前に『良縁成就』と掲げられていましたので、やはり夫婦岩を守る神様として恋を守ってくれるのではないでしょうか。
二見興玉神社の縁結びの御守りを、母親に買ってもらい、男性が持つ方を神棚に、女性が持つ方を毎日自分で持ち歩きました。すると両思いにもなれたし、彼が地元を離れてからも会う機会が多くなり、しかも会うときには事前に知らせるような感じで、胸がドキドキするような感覚がありました。
えんむすびのお守りを購入し、白を神棚・赤を持ち歩いていました。1ヶ月半後、見事片思いのカレとお付き合いをすることができました。お守りを購入してから良い事続きでした。近々お礼参りに行きもっと愛を深めます!
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