継松寺(三重県 松阪駅)の厄除けお守り【くちコミ付き】
継松寺
電話 :0598-21-0965 ウェブ :継松寺 住所 :三重県松阪市中町1952 アクセス:JR・近鉄山田線「松阪駅」下車、西北に500m徒歩5分 駐車場 :あり |
猿はじき ねじりおこし 厄除け守札 |
聖武天皇が42歳の厄年の際、行基菩薩の勧めでこちらの本尊の如意輪観音に祈願したことから、厄除け観音として知られています。
毎年3月初午の日を中心に前後3日間にわたり行われる「初午大祭」には、厄年に当たる男女をはじめ、多くの参詣者や露店で賑わいます。初午大祭の日には「厄をはじきさる」という意味の『猿はじき』や『ねじりおこし』が授与されます。
『厄除け守札』は古くから継松寺に伝わるお守りで、昔は厄年の女性はかんざしにして、厄年の男性は帽子に差して帰路についたと云われています。
金色のお守り札はお財布等に入れ、白いお札は竹串に付けたまま、寝室などの天井に貼り付けると良いとのことです。
本堂に古札納所がありました。シンプルな木箱ですが、こちらに古いお札やお守りを返納することができます。
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