のざきまいり(野崎参り)
慈眼寺(野崎観音)
| 開催時期 | 毎年5月1日~8日 |
|---|---|
| エリア | 大阪府大東市・野崎 |
| アクセス | JR学研都市線「野崎駅」東口から参道商店街を通り約600m、石段を上り境内まで徒歩約12分 |
概要
慈眼寺(通称・野崎観音)は天平勝宝年間(749年~757年)に行基によって創建されたと伝わる曹洞宗の古刹で、本尊は十一面観音。元禄時代、時の住職が寺の発展を願い、それまで秘仏であった本尊を特別に開帳したことが「のざきまいり」の始まりと伝えられている。江戸期には大阪市中から寝屋川を遡る屋形船で参詣する人々で賑わい、「野崎参りは屋形船でまいろ」と唄われるほどの人気を博し、近松門左衛門の戯曲や上方落語の演目にも取り上げられるなど、大阪の庶民文化に深く根付いた行事として知られる。
現在も毎年5月1日から8日にかけて、無縁経の御開帳にあわせて本尊・十一面観音への参拝が行われ、参道には200軒以上の露店が立ち並び、期間中30万人を超える人出で賑わう大東市を代表する年中行事となっている。
見どころ
無縁経の御開帳:期間中、ふだんは非公開の本尊・十一面観音の御開帳にあわせて無縁経が営まれ、多くの参拝者が焼香に訪れる。
200軒以上の露店:野崎駅から続く参道の両側にたこ焼きや綿菓子など多彩な露店がずらりと並び、祭りらしい賑わいをみせる。
石段の参道と境内からの眺め:石段を上った先にある境内からは生駒山麓の緑と大東の街並みを望むことができる。
古典芸能ゆかりの行事:近松門左衛門の戯曲や上方落語「野崎参り」の題材となるなど、古くから大阪の庶民文化に数多く登場してきた行事。
主な日程(例年の目安)
| 5月1日~8日 | 無縁経御開帳、本尊・十一面観音への参拝(参道に200軒以上の露店が出店) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

