巫女さんから直接お守りが授与される城南宮(京都市 竹田駅)の花守り
城南宮
電話 :075-623-0846 ウェブ :城南宮 住所 :京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 アクセス:・近鉄京都線「竹田駅」下車、徒歩15分 ・京都駅八条口H7番乗り場より、京都市営バス乗車「城南宮停留所」下車、徒歩2分 駐車場 :自動車200台、大型バス4台(正月や行事期間)自動車160台、大型バス20台(左記を除く平日) |
花守り |

平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)を八千矛神(大国主命)と息長帯日売尊(神功皇后)に合わせ祀り、城南大神と崇め都の安泰と国の守護を願い創建されたと伝えられています。引越・工事・旅行・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」として、信仰されています。
お守りはご利益ごとに様々な種類があります。また梅・藤・菊の季節限定で、花守りもあります。


城南宮の花守り(梅)
季節の花を冠にさして枝を手に持った巫女が舞う神楽が行われており、その花にちなんだお守りが巫女から直接授与されます。2~3月は梅、5月は藤、9月は菊となっています(巫女神楽が行われる日は、公式サイトに掲載されています)。
私は梅の季節に出かけましたが、境内には案内板が掲示されていました。
そして境内にある神楽殿で神楽が行われますが、終わった後にお守りを求めると巫女さんが神楽鈴でお祓いをしてくださり、花守りが授与されます。
季節限定の貴重なお守りですし、ご利益もたくさん頂けそうです。
お守りの授与所
他にも縁結び・安産・学業成就など、多くのお守りがありました。また城南宮は「方除(ほうよけ)の大社」と呼ばれていますが、方除け、厄除けのお守りもあります。御朱印も季節限定のものがありました。

境内にはお守りの納札所があります。袋や包み紙から取り出してお納めし、備え付けの白い封筒に住所・氏名を記入して感謝の祈念料(500円、1000円以上)と共に賽銭箱に納めてくださいとの説明が記載されていました。
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