花供懺法会・花供会式
金峯山寺
| 開催時期 | 例年4月10日~12日 |
|---|---|
| エリア | 奈良県吉野郡吉野町・吉野山 |
| アクセス | 近鉄吉野線「吉野駅」からロープウェイで「吉野山駅」下車、徒歩約10分。奈良県吉野郡吉野町吉野山2498。 |
概要
金峯山寺は、修験道の総本山として知られる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産で、国宝の本堂「蔵王堂」には日本最大の秘仏本尊・金剛蔵王権現がまつられています。吉野山の桜は、蔵王権現のご神木として古くから大切にされてきました。
花供会式(花供懺法会)は、その吉野山の桜が満開を迎える時期に合わせて行われる千年以上の歴史を持つ春の大法会です。山桜が咲いたことを本尊に報告し、感謝する行事で、金峯山寺の三大行事のひとつに数えられています。
満開の桜をバックに、鬼や稚児、山伏、僧侶、そして管長猊下が乗る大名籠までが連なる古式ゆかしい行列が吉野山を練り歩く様子は、桜まつりの時期の吉野山を代表する光景です。
見どころ
大名行列:十万石の格式を持つ奴(やっこ)行列を先頭に、鬼・稚児・山伏・僧侶・信徒らが列を整えて進み、最後に管長猊下が乗る大名籠が続く、見応えのある行列です。
花供千本搗き:行事の前日にあたる日に行われる餅つきの神事で、花供会式に向けた準備の行事として親しまれています。
花供懺法会:蔵王堂で執り行われる法会で、桜の開花を本尊に報告し感謝を捧げる、金峯山寺ならではの伝統儀礼です。
主な日程(例年の目安)
| 4月10日 | 花供千本搗き・女人採灯大護摩供が行われる。
| 4月11日 | 大名行列・花供懺法会・採灯大護摩供が行われる。
| 4月12日 | 大名行列・花供懺法会・採灯大護摩供が行われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

