夷隅神社 春季・夏季大祭
夷隅神社
| 開催時期 | 毎年4月10日(春季大祭)・7月15日(夏季大祭) |
|---|---|
| エリア | 千葉県大多喜町・新丁 |
| アクセス | いすみ鉄道 大多喜駅から徒歩約8分 |
概要
夷隅神社は、大多喜城の城下町であった新丁の中心に鎮座する古社で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祭神としています。かつては「牛頭天王宮」と称され、長久2年(1041年)の再建後、天正15年(1587年)には里見氏の武将・正木大膳亮(時堯)によって再築されたと伝えられます。江戸時代以降は大多喜城主たちから篤い崇敬を受け、明治初期に現在の社号に改められ、明治12年(1879年)には郷社に列せられました。毎年4月10日の春季大祭と7月15日の夏季大祭には、近在から多くの参詣者が訪れ賑わいます。境内では「5」と「10」のつく日に、江戸時代の六斎市の伝統を引き継ぐ「夷隅神社朝市」も開かれ、大祭以外の日にも地域の人々に親しまれています。
見どころ
権現造りの社殿:拝殿・幣殿・本殿からなる重厚な権現造りで、本殿の擬宝珠には貞享5年(1688年)、拝殿高欄の擬宝珠には文政12年(1829年)の銘が刻まれ、各時代の建築の変遷を今に伝えています。
大祭のにぎわい:4月10日・7月15日の大祭当日は、地域の人々が参拝に訪れ、静かな城下町らしい雰囲気の中で祭礼が営まれます。
境内に残る記念碑:西南戦争や日清戦争の戦没者慰霊碑、殉職警察官の慰霊碑など、地域の歴史を伝える石碑が点在しています。
夷隅神社朝市:大祭の日以外でも、毎月5と10のつく日(5・10・15・20・25・30日)の朝8時ごろから、地元産の野菜や川魚、餅などを並べる朝市が境内で開かれ、地産地消と地域交流の場となっています。
主な日程(例年の目安)
| 4月10日 | 春季大祭 |
| 7月15日 | 夏季大祭 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

