天龍寺(京都市 嵐山駅)のお守り【くちコミ付き】
天龍寺
電話 :075-881-1235 ウェブ :天龍寺 住所 :京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68 アクセス:・京福電鉄嵐山線「嵐山駅」下車前 ・JR「京都駅」から市バス11・28・93番「嵐山天龍寺前」下車前 駐車場 :100台(有料) |
目が出る達磨(開運) 無病息災の御守(健康) 無病息災がん封じ(健康) 飛空観音御守(航空安全) |
臨済宗天龍寺派大本山であり、夢窓国師が作庭した庭園で有名なお寺です。世界文化遺産にも登録されています。
禅宗の開祖といえば達磨大師。この達磨大師は九年間もの間、壁に向かって坐禅をし続けたとも云われ、縁起物のだるまさんは実は坐りすぎて足と身体が一つになったという俗説に基づき、この姿をしています。
その達磨さんをお守りにしたのが、この『目が出る達磨』です。傾けると目が飛び出てきますが、これは「良い芽が出る」ことにかけているのだとか。そして頭のてっぺんに穴が開いていますが、中をのぞくと天龍寺法堂の天井に描かれている雲龍図を見ることができます。
他に目に付いたのは、『無病息災のひょうたんお守り』です。なんと2種類もありました。一つ目はガン封じです。
ひょうたんには神が宿ると言われており、六瓢箪(むびょうたん)は無病に通じるとされます。六つの瓢箪はそれぞれ脳、肺臓、心臓、肝臓、脾臓、腎臓を病気から守ると共に、父、母、兄、弟、妻、子も守ってくれます。
またもう一つの無病息災お守りは、五色のひょうたんが厄除息災を、透明の大きなひょうたんはクリーンな健康状態を示しています。これにより身体健全を祈願されているとのことです。
そして少し変わっているのが、『飛空観音御守』です。
天龍寺の前には飛空観音という観音様が立っています。こちらは太平洋戦争で亡くなった方や航空殉難者の追悼供養として建てられた観音様で、このお守りも航空安全の願いが込められています。
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