大乗会式(太子まいり)
叡福寺
| 開催時期 | 毎年4月11日・12日 |
|---|---|
| エリア | 大阪府南河内郡太子町・太子 |
| アクセス | 近鉄南大阪線「上ノ太子駅」から太子町コミュニティバス「たいしのってこバス」で「聖徳太子御廟前」下車すぐ、近鉄長野線「喜志駅」からは近鉄バスで「聖徳太子御廟前」下車すぐ(2023年12月に金剛バスは全路線廃止) |
概要
叡福寺は、推古天皇30年(622年)、聖徳太子の廟所を守るための寺として創建されたと伝わる古刹である。太子が49歳で薨去した際、前日に亡くなった妃・膳部菩岐岐美郎女、2か月前に亡くなった母・穴穂部間人皇后とともに合葬されたと伝わる御廟(磯長墓)は「三骨一廟」と称され、以来叡福寺はこの御廟を守る寺院として篤く信仰されてきた。神亀元年(724年)には聖武天皇の勅願により七堂伽藍が整備され、「上之太子」の名で親しまれる南河内屈指の古刹として今に至る。
聖徳太子の命日にあたるこの時期に営まれる大乗会式は、地元で「太子まいり」と呼ばれ親しまれている年中行事で、毎年4月11日・12日の2日間にわたり、太子の徳を偲んで近隣・遠方から多くの参詣者が訪れる。
見どころ
金堂での大乗会式法要:太子の御廟の前に建つ金堂にて、大乗会式の法要が厳かに執り行われる。
御詠歌の奉納演奏:法要にあわせて、参詣者による御詠歌の奉納演奏が営まれ、境内を厳かな雰囲気に包む。
柴灯大護摩供とお餅まき:2日目の4月12日には境内で柴灯大護摩供が焚かれ、参詣者に向けてお餅まきが行われる、大乗会式2日間を締めくくる賑やかな行事。
金堂・宝物館・聖霊殿太子絵伝の特別公開:2日間限定で金堂内陣や宝物館、聖霊殿の太子絵伝が特別公開され、貴重な寺宝にふれることができる。
太子御廟(三骨一廟)への参拝:聖徳太子とその母・妃が合葬されたと伝わる御廟に、多くの参詣者が手を合わせる。
主な日程(例年の目安)
| 4月11日 9:30~16:30 | 金堂・宝物館・聖霊殿太子絵伝を特別公開 |
| 4月11日 11:00頃~ | 金堂法要・聖霊殿御法楽・太子御廟参拝・献花・御詠歌奉納 |
| 4月12日 9:30~16:30 | 金堂・宝物館・聖霊殿太子絵伝を特別公開 |
| 4月12日 11:00頃~ | 聖霊殿にて献茶の儀 |
| 4月12日 14:00頃~ | 境内にて柴灯大護摩供・お餅まき |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

