玉取祭(玉せせり)
筥崎宮
| 開催時期 | 例年1月3日 |
|---|---|
| エリア | 福岡県福岡市東区・箱崎 |
| アクセス | 筥崎宮:福岡県福岡市東区箱崎1-22-1。JR鹿児島本線「箱崎駅」から徒歩約8分、福岡市地下鉄箱崎線「箱崎宮前駅」から徒歩約3分。祭典当日は周辺道路が駐車禁止となるため、公共交通機関の利用が便利。 |
概要
筥崎宮は、福岡市東区箱崎に鎮座する神社で、宇佐神宮・石清水八幡宮とともに「日本三大八幡宮」の一つに数えられる。延喜21年(921年)に醍醐天皇の勅により祀られ、延長元年(923年)に現在地へ遷座したと伝わり、応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祭神として、厄除け・勝運の神として古くから武家をはじめ多くの人々の信仰を集めてきた。
毎年1月3日に行われる「玉取祭」は、通称「玉せせり」と呼ばれる九州三大祭の一つで、起源は定かではないが、室町時代にはすでに行われていたとされる。神功皇后が三韓征伐の際に龍神から授かった満珠・干珠にちなむという説をはじめ、玉の由来にはいくつかの言い伝えが残る。
締め込み姿の競り子たちが陰陽二つの木玉を奪い合いながら本宮を目指す勇壮な神事で、新春の博多を代表する風物詩として、毎年多くの見物客でにぎわう。
見どころ
玉洗式と玉せせり:午後1時ごろ、絵馬殿前で陰陽二つの木玉を祓い清める「玉洗式」が行われたのち、競り子たちが水を浴びながら玉を奪い合い、本宮へと競り進む。
年占いとしての勝負:陸側と浜側に分かれた競り子の勝敗は、その年の吉凶を占うものとされ、陸側が玉を得れば豊作、浜側が得れば豊漁になると伝えられている。
玉に触れるご利益:玉に触れると悪事災難を逃れ、幸運を授かるといわれており、競り子でなくとも沿道から祭りの熱気を間近に感じることができる。
主な日程(例年の目安)
| 1月3日 13時ごろ | 絵馬殿前にて玉洗式。陰陽二つの木玉が祓い清められる。
| 1月3日 13時~14時30分ごろ | 玉取恵比須神社から筥崎宮楼門までの間で、競り子たちによる玉せせりが行われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

