紺地金泥般若心経(立松 和平 監修)
紺地金泥般若心経
立松 和平 監修 Amazonで購入 |
日本で最も親しまれ、読まれているお経に般若心経があります。『空』という思想の深さ、面白さ。それに耳に残る音節の心地よさ。262文字という短さながら、その壮大な宇宙観には圧倒される力があります。
写経の題材や、お勤めなどでも良く読まれる般若心経。その訳が原文と並んで一文一文易しく書かれ、言葉が持つ意図についても丁寧に解説されています。隅寺(奈良 海龍王寺)に伝わる日本最古の心経を元に、紺地と金泥で仕立てた様には格式があり、それを手のひらサイズに収めた本書は携帯性も持ち合わせています。
般若心経は初めてという方は、ぜひ本書でその世界に触れてみてください。きっとお経という近寄りがたい雰囲気を取り払ったところに、驚くような世界が待っています。そしてその世界が気が向いたときにさっとポケットから取り出せる。そういう手軽さがあります。
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4/27(土) 墓じまいシンポジウム(千葉)
5/12(日) 四条大宮散策コン(京都)
5/19(日) 川崎大師大開帳コン(神奈川)
6/8(土) 南千住散策と素盞雄神社天王祭コン(東京)Over 40
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