閏戸の式三番
愛宕神社
| 開催時期 | 毎年10月第2土曜日 |
|---|---|
| エリア | 埼玉県蓮田市・閏戸 |
| アクセス | 朝日バス「閏戸郵便局前」バス停下車徒歩1分 |
概要
閏戸の式三番は、蓮田市閏戸の愛宕神社に伝わる民俗芸能です。伝承によれば、宝永年間(1704年~1710年)に閏戸の秀源寺の僧が愛宕明神を祀った際に、五能三番の舞を復活させたのが始まりとされています。白い面をつけた翁・千歳と、黒い面をつけた三番叟が次々に舞を披露し、豊年満作と地域の繁栄を祝い願う神事芸能です。埼玉県内では唯一伝承されている式三番の民俗行事として、埼玉県指定無形民俗文化財(昭和52年指定替え)であるとともに、国の選択無形民俗文化財にも選ばれています。
見どころ
翁・千歳・三番叟の三つの舞:翁の謡から始まり、千歳の舞、翁の舞、そして三番叟による「揉みの段」「鈴の段」の二つの舞へと続く構成で、能楽の源流ともいわれる古い芸能の姿を今に伝えます。
農耕を映した所作:三番叟の舞には稲作の種まきなど農耕の動きを模した所作が組み込まれており、豊作への祈りが込められた芸能であることが感じられます。
県内唯一の伝承:埼玉県内で唯一この形で伝えられている式三番であり、宝永年間から300年以上にわたり地域の手で守り継がれてきた貴重な芸能です。
主な日程(例年の目安)
| 10月第2土曜日 18:30頃~19:30頃 | 愛宕神社にて式三番奉納 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

