長者・中根十三社祭り
天神社(長者町)ほか中根地区六社
| 開催時期 | 毎年9月25日(宵宮は前日24日) |
|---|---|
| エリア | 千葉県いすみ市・岬町長者・中根 |
| アクセス | JR外房線 長者町駅から徒歩約5分 |
概要
長者・中根十三社祭りは、いすみ市の旧岬町エリアにあたる長者地区と中根地区で、毎年9月25日(宵宮は前日24日)に行われる合同の祭礼です。長者地区では、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る天神社を目指して、各神社の神輿と山車が唄いながら町を練り歩きます。天神社は寛文元年(1661年)8月、小沼の利左衛門屋敷内から旧長者宿の字横町に勧請されたと伝えられる歴史ある社です。一方、中根地区では「中根六社祭り」と呼ばれる勇壮な祭りが行われ、東中滝神社・鶴沼神社・熊野神社・四堰神社・中滝八幡神社・押日八幡神社の6つの神社の若い衆が力を競い合います。この祭礼は江戸時代中期、押日村の小高雅楽之介という人物が椎木村の古社・玉前神社から神輿を譲り受け、押日八幡神社に納めたことに始まると伝えられています。
見どころ
おおやのへいだ:中根地区の若い衆が3層・4層の人間の櫓(やぐら)を組み、最上段に立った者が日の丸の扇を広げながら「おおやのへいだ(親の日だ)」と叫ぶ、「上総の奇祭」とも呼ばれる勇壮な場面です。
廻り松:中根六社の神輿が泥田の中を練り歩く、力と気迫のぶつかり合いです。
祭り唄パレード:長者地区の神輿と山車が、独特の掛け声と祭り唄を響かせながら商店街を練り歩きます。
大別れ式:祭りの最後に天神社へ集まった長者地区の神輿に中根地区の神輿が加わり、別れを惜しんで唄う、祭りのクライマックスです。
主な日程(例年の目安)
| 9月24日(宵宮) | 各地区で神輿の準備・宵宮の行事 |
| 9月25日 午後 | 長者地区:神輿・山車が天神社を目指して町を練り歩く |
| 9月25日 午後 | 中根地区:中根六社祭り(おおやのへいだ・廻り松) |
| 9月25日 夕方 | 大別れ式(長者・中根の神輿が合流し祭りを締めくくる) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

