飽富神社の筒粥神事
お祭り・行事
飽富神社
| 開催時期 | 毎年1月14日深夜~15日未明 |
|---|---|
| エリア | 千葉県袖ケ浦市・飯富 |
| アクセス | JR内房線「袖ケ浦駅」から徒歩約37分、または「東飯富」バス停から徒歩約4分 |
概要
袖ケ浦市飯富に鎮座する飽富神社は、平安時代の『延喜式』にもその名が記される古社で、農業の神ウカノミタマノミコトを祀る。毎年1月に営まれる「筒粥」は、粥の中に投じた葦の筒に詰まった粥の量でその年の農作物の豊凶を占う小正月の年占い行事で、千葉県指定無形民俗文化財に指定されている。
見どころ
葦刈り・火起こし:世襲で決まった家が葦を刈り、若者たちが井戸水で身を清めたのち、摩擦による火起こしで神前の火を灯す、古式に則った準備の様子。
筒粥の占い:75本の葦を束ね、そのうち9本を「本くじ」として粥の鍋に投じ、粥の詰まり具合で大麦から粟まで9種類の作柄を判定する神事。
結果の頒布:占いの結果は木版刷りにされて氏子に配布され、農家の作付け計画の指針として用いられてきた。
主な日程(例年の目安)
| 1月14日深夜 | 葦刈り・火起こし・筒粥の準備 |
| 1月15日未明 | 筒粥の占い・結果判定 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

