月見祭・ふとん太鼓奉納行事
百舌鳥八幡宮
| 開催時期 | 例年9月中旬~10月上旬(旧暦8月15日に近い金曜日が例大祭、翌土曜日にふとん太鼓宮入、翌日曜日に宮出・放生祭) |
|---|---|
| エリア | 大阪府堺市北区・百舌鳥赤畑町 |
| アクセス | JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩約10分、南海高野線「百舌鳥八幡駅」から徒歩約10分、大阪メトロ御堂筋線・南海高野線「中百舌鳥駅」から徒歩約15分 |
概要
百舌鳥八幡宮は、神功皇后が三韓征伐からの帰途にこの地で天下泰平を誓願したことに由来すると伝わる古社で、欽明天皇の御代にこの地が「万代(もず)」と称されたことが社名の起こりとされる。天平元年(729年)には行基によって神宮寺「万代寺」が建立されるなど中世には隆盛を極め、以来堺・泉州地域の総鎮守として篤い信仰を集めてきた。境内には大阪府の天然記念物に指定される樹齢約800年の大クスノキが茂り、参拝者を出迎える。
月見祭は、仲秋の名月にあたる旧暦8月15日前後に営まれる例大祭で、豊作を祈る秋祭りと、八幡宮に古くから伝わる放生会、そして名月を愛でる風習とが一つに習合した祭礼と伝えられる。氏子9町から奉納される絢爛なふとん太鼓が最大の見どころで、名月と勇壮な太鼓台が織りなす、堺・泉州随一ともいわれる秋祭りとして親しまれている。
見どころ
氏子9町のふとん太鼓:朱色の座布団を5段重ねた高さ約4m・重さ約2tのふとん太鼓が、氏子9町から大小一基ずつ奉納される。
「べーラ べーラ ベラショッショイ」の掛け声:60~70名の担ぎ手が威勢のよい掛け声とともに太鼓台を担ぎ上げる姿は迫力満点。
樹齢約800年の大クスノキ:大阪府指定天然記念物の御神木で、境内を訪れる際にはぜひ見ておきたい見どころのひとつ。
宮入・宮出の2日間:例大祭に続く土曜日には各町のふとん太鼓が次々と宮入りし、翌日曜日には宮出しとともに放生祭が営まれる。
主な日程(例年の目安)
| 例大祭当日(旧暦8月15日に近い金曜日) | 本殿にて例大祭を斎行 |
| 例大祭翌日の土曜日 | 氏子9町のふとん太鼓が宮入り(午前11時頃より約1時間ずつ順に) |
| 例大祭翌々日の日曜日 | ふとん太鼓の宮出し、放生祭を斎行(夜22時30分頃まで) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

