八朔祭
開口神社
| 開催時期 | 例年9月12日前後の金曜・土曜・日曜 |
|---|---|
| エリア | 大阪府堺市堺区・堺 |
| アクセス | 南海本線「堺駅」から徒歩約10分、阪堺電気軌道阪堺線「宿院駅」から徒歩約5分 |
概要
開口神社は「大寺さん」の愛称で親しまれる堺を代表する古社で、神功皇后の時代の創建と伝わる。かつて境内に念仏寺(大寺)が併設された神仏習合の歴史を持つことからこの通称で呼ばれるようになったとされ、熊野街道沿いの要衝として、また堺の信仰の中心地として長く栄えてきた。
八朔祭は旧暦8月1日の豊作・豊漁への感謝を起源とする、泉州地方でもっとも早い時期に行われる秋祭りで、南北朝期にまで遡る記録が残るほど長い歴史を誇る。明治17年(1884年)に開催日が新暦9月12日前後と定められ、現在はこの日に近い金曜・土曜・日曜に営まれている。宵宮・本宮の期間中、氏子である芦原濱・新在家濱・大甲濱・大南戸川(隅田)の4地区から、座布団を幾重にも積み重ねた姿の「ふとん太鼓」が次々と宮入りし、境内は熱気に包まれる。
見どころ
ふとん太鼓の宮入り:5枚の布団を積み重ね四隅に大きな房を垂らしたふとん太鼓を、大勢の担ぎ手が一斉に担ぎ上げ、太鼓の音に合わせて足を揃えながら宮入りする、堺でも屈指の歴史を誇る勇壮な担ぎ太鼓。
渡御祭:本宮には神輿が氏子地域の御旅所まで渡御し、長い伝統を持つとされる巡行が行われる。
田実神事:祭りの締めくくりに行われる神事で、五穀豊穣への感謝が込められている。
「大寺さん」の歴史:神仏習合の歴史を伝える境内を歩きながら、堺の総氏神として親しまれてきた社の由緒に触れられる。
主な日程(例年の目安)
| 宵宮(金曜)17:00頃~ | 宵宮祭 |
| 宵宮・本宮(金曜・土曜)19:00頃~22:00頃 | ふとん太鼓4台が各地区から宮入り |
| 本宮(土曜)10:00頃~ | 例大祭 |
| 本宮(土曜) | 渡御祭・還御祭 |
| 最終日(日曜)10:00頃~ | 田実神事 |
| 最終日(日曜)11:00頃 | ふとん太鼓 宮出 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

