鷲宮催馬楽神楽(土師一流催馬楽神楽)
鷲宮神社
| 開催時期 | 毎年1月1日・2月14日・4月10日・7月31日・10月10日・12月初酉の日の年6回奉納 |
|---|---|
| エリア | 埼玉県久喜市・鷲宮 |
| アクセス | 東武伊勢崎線「鷲宮駅」から徒歩約8分 |
概要
久喜市鷲宮に鎮座する鷲宮神社は、関東最古の大社ともいわれる古社である。社伝によれば、古代に土師部の人々がこの地を治め、その祖神を祀ったのが始まりとされ、かつては「土師宮」と呼ばれていた。その「ハジ」が転じて「ワシ」となり、現在の社名「鷲宮」になったと伝えられている。
境内で奉納される神楽は正式には「土師一流催馬楽神楽」といい、一般に「鷲宮催馬楽神楽」と呼ばれる。関東の神楽の源流ともいわれ、昭和51年(1976年)、全国に4000以上ある神楽の中で第1回目の重要無形民俗文化財の指定を受けた。催馬楽とは平安時代に流行した歌謡の一種で、演目の多くが『日本書紀』や『古事記』の神話を題材としている。
見どころ
年6回、決まった日に奉納される神楽:1月1日(歳旦祭)、2月14日(年越祭)、4月10日、7月31日、10月10日、12月初酉の日の年6回、鷲宮神社の祭礼にあわせて奉納される。おおむね午前11時頃~午後3時頃が奉納の目安となる。
神話を題材にした舞踊劇:現在伝わる演目は12座とその他3座。台詞による演劇的な要素を持たず、舞と歌によって物語を表現する古式ゆかしい舞踊劇で、当日にならないと演目が決まらない点も特徴である。
関東最古の大社の境内で無料見学:神楽の奉納にあわせて境内には屋台が並ぶこともあり、家族連れでも楽しみやすい雰囲気の中で、貴重な伝統芸能を無料で見学できる。
主な日程(例年の目安)
| 1月1日 | 歳旦祭にあわせた神楽奉納 |
| 2月14日 | 年越祭にあわせた神楽奉納 |
| 4月10日 | 神楽奉納 |
| 7月31日 | 神楽奉納 |
| 10月10日 | 神楽奉納 |
| 12月初酉の日 | 神楽奉納(大酉祭にあわせて) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

