月次祭・五大尊御焚上神事
御嶽神社
| 開催時期 | 毎月9日(4月9日は夕刻に一般公開、8月に木曽御嶽山登拝、12月には火渡り祭も開催) |
|---|---|
| エリア | 埼玉県さいたま市桜区・田島 |
| アクセス | JR武蔵野線「西浦和駅」から徒歩約6分 |
概要
さいたま市桜区田島に鎮座する御嶽神社は、鎌倉時代の永仁3年(1295)の創建と伝えられる古社である。江戸時代の天明年間には、木曽御嶽山王滝口の開祖として知られる普寛行者(ふかんぎょうじゃ)がこの地で根本修行を積んだと伝わり、御嶽信仰ゆかりの神社として今に至るまで崇敬を集めている。境内には樹齢約350年のイヌマキがそびえ、さいたま市の天然記念物に指定されている。当社では毎月9日に「月次祭・五大尊御焚上神事」が執り行われており、なかでも4月9日の夕刻に行われる神事は一般にも公開される。氏子で組織される「田島一心講」による木曽御嶽山への登拝や、年末の火渡り祭など、御嶽信仰の伝統が今も息づく神社である。
見どころ
毎月9日の御焚上神事:五大尊明王を祀る護摩壇に火を焚き上げ、厄除けや所願成就を祈る神事が毎月欠かさず執り行われており、御嶽信仰らしい実直な信仰の姿を見ることができる。
4月9日夕刻の一般公開:年に一度、4月9日の夕刻に行われる御焚上神事は一般にも公開され、炎の揺らめきの中で執り行われる荘厳な神事を間近で参観できる。
木曽御嶽山への登拝:氏子で組織される「田島一心講」は、毎年8月の夏山と1月の寒山に木曽御嶽山へ登拝し、清瀧での滝修行など厳しい鍛錬を今も続けている。
年末を締めくくる火渡り祭:12月には「田島の火渡り祭」が行われ、一年の穢れを祓い、厄除け・招福開運を願う火渡り神事が営まれる。子どもから高齢者まで誰でも参加でき、渡った参加者には御守りが授与される。
主な日程(例年の目安)
| 毎月9日 | 月次祭・五大尊御焚上神事 |
| 4月9日 夕刻 | 御焚上神事の一般公開 |
| 8月18日~20日 | 木曽御嶽山 夏山登拝(田島一心講) |
| 12月19日頃 午後1時~ | 田島の火渡り祭(火渡り神事は午後2時頃~) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

