秋祭り(御神輿渡御祭)
建水分神社
| 開催時期 | 毎年10月第3土曜日・日曜日 |
|---|---|
| エリア | 大阪府南河内郡千早赤阪村・水分 |
| アクセス | 近鉄長野線「富田林駅」から金剛ふるさとバス(富田林市・太子町・河南町・千早赤阪村運行、旧金剛バスの代替路線)で「水分神社口」下車、徒歩約3分(※2023年12月に金剛バスは廃止されたため、バス会社名・系統名が変更されています。最新の時刻表は富田林市公式サイト等でご確認ください) |
概要
建水分神社は、南河内郡千早赤阪村の金剛山麓に鎮座する古社である。社伝によれば、第10代崇神天皇5年、諸国に池溝を造営して飢饉や疫病に備えた際、金剛葛城の山麓に水の神として祀られたのが創建と伝わる。延喜式神名帳にも記載される式内社で、古くから「金剛山鎮守」として崇敬を集めてきた。
建武年間(1334年頃)、後醍醐天皇の命を受けた楠木正成が社殿を山上に遷して再興し、以降は楠木家の氏神として篤く信仰された。正成が当社を詠んだ和歌にちなみ、楠木家の家紋「菊水」の由来になったとも伝えられている。実りの秋の収穫を神に感謝する秋祭り(御神輿渡御祭)は、氏子地域を挙げての賑やかな祭礼として、毎年10月の第3土曜日・日曜日に執り行われている。
見どころ
御神輿渡御:御神霊を遷した神輿が、神社から約1km離れた御旅所(通称・比叡前)まで渡御する。
約20台の地車(だんじり)の宮入:千早赤阪村・富田林市・河南町の各氏子地区からだんじりが集まり次々と宮入し、神輿を中心に全地車が参集する光景は「河内随一」とも称される。
にわかの奉納:各地区の青年団が地車の舞台上で即興の寸劇「にわか」を演じ、水を司る神への感謝を表す。上方芸能の原点のひとつともいわれる。
楠木正成ゆかりの古社:楠公にゆかりの深い境内を、祭りの賑わいとあわせて巡ることができる。
主な日程(例年の目安)
| 10月第3土曜日 | 宵宮。氏子地区の地車(だんじり)が神社周辺に集まり、祭りの気分を盛り上げる |
| 10月第3日曜日 | 本宮。御神輿渡御祭を執行し、御旅所(比叡前)へ神幸。約20台の地車が宮入し、各地区が「にわか」を奉納する |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

