地蔵盆・河内音頭盆踊り
常光寺
| 開催時期 | 毎年8月23日・24日 |
|---|---|
| エリア | 大阪府八尾市・本町(近鉄八尾駅前) |
| アクセス | 近鉄大阪線「近鉄八尾駅」西口から商店街を通り徒歩約10分 |
概要
常光寺は、奈良時代に聖武天皇の勅願を受けた行基菩薩が開いたと伝わる曹洞宗の古刹で、本堂の天井には大坂夏の陣ゆかりの血痕が残るとされる「血天井」が伝わることでも知られる(藤堂高虎が討ち取った首を実検した際の血痕とする説がある)。境内には、室町時代から約600年の歴史を持つとされる「八尾の流し」の音頭が今も受け継がれており、河内地方に伝わる盆踊り唄「河内音頭」発祥の地の一つとされている。
毎年8月23日・24日には地蔵菩薩の縁日にあわせて地蔵盆が営まれ、境内では夜を徹して河内音頭の盆踊りが催される。近鉄八尾駅からほど近い商店街の先という立地もあって、浴衣姿の家族連れから年配の愛好者まで幅広い世代が集い、太鼓と唄に合わせて輪になって踊る、八尾の夏を締めくくる風物詩となっている。
見どころ
河内音頭発祥の地ならではの生唄・生演奏:やぐらの上で唄い手が即興を交えながら唄う河内音頭の生唄に合わせ、多くの踊り手が輪を作る。
地蔵盆法要:24日には山門施餓鬼法要が営まれ、盆踊りに先立って地蔵菩薩に手を合わせる参拝者の姿が見られる。
大坂夏の陣ゆかりの血天井:本堂天井には大坂夏の陣にゆかりのある血痕と伝わる「血天井」が残り、祭りの賑わいとは異なる歴史の重みを感じられる(藤堂高虎による首実検の際の血痕とする説がある)。
商店街と一体になった賑わい:近鉄八尾駅から続く商店街を抜けた先が会場となっており、参道・境内には夜店も並ぶ。
主な日程(例年の目安)
| 8月23日 夕刻~夜 | 地蔵盆にあわせて河内音頭の盆踊りを開催 |
| 8月24日 夕刻~夜 | 山門施餓鬼法要ののち、河内音頭の盆踊りを開催 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

