桜(西行桜)
弘川寺
| 開催時期 | 例年3月下旬~4月中旬(見頃) |
|---|---|
| エリア | 大阪府南河内郡河南町・弘川 |
| アクセス | 近鉄長野線「富田林駅」からコミュニティバス(金剛ふるさとバス)河内線で終点「河内」下車(乗車約25分)、徒歩約5分。またはさくら坂循環線「かなん桜小学校」下車、徒歩約9分(バス乗車約27分) |
概要
弘川寺は、大阪府南河内郡河南町、葛城山系の山懐に抱かれた真言宗醍醐派の古刹である。天智天皇4年(665年)に修験道の祖・役小角が開いたと伝わり、天平9年(737年)には行基がこの地で修行し、弘仁3年(812年)に弘法大師空海が伽藍を一新したとされる、1300年以上の歴史を刻む名刹で、本尊は薬師如来である。
平安時代末期を代表する歌人・西行法師は、「願はくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」と詠み、桜のもとで生涯を終えることを願った。その願いの通り、文治6年(1190年)にこの弘川寺で入寂したと伝わることから、「西行終焉の地」として広く知られている。境内奥に広がる桜山には西行を偲んで多くの桜が植えられ、大阪府を代表する桜の名所として毎年多くの花見客が訪れる。
見どころ
桜山の桜:境内奥の桜山には遊歩道が整備され、多品種の桜が山肌を彩る。例年3月下旬から4月にかけて見頃を迎える。
西行墳・西行堂:桜山の一角には西行の墳墓と西行堂が佇み、桜咲く中で歌人・西行を偲ぶことができる。
西行記念館:本坊奥にある記念館では、西行の肖像画や書、ゆかりの資料を展示。春季(例年3月下旬~5月中旬)に開館する。
本坊庭園のカイドウ(海棠):桜がひと段落した4月中旬頃には、本坊庭園のカイドウが見頃を迎え、あわせて楽しめる。
主な日程(例年の目安)
| 3月下旬~4月中旬 | 桜山の桜が見頃を迎える |
| 4月中旬 | 本坊庭園のカイドウ(海棠)が見頃を迎える |
| 3月下旬~5月中旬 10:00~17:00 | 本坊庭園・西行記念館を開館(拝観料 大人500円、小人200円) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

