ひげなで祭
側高神社
| 開催時期 | 毎年1月第2日曜日 午後1時30分頃~ |
|---|---|
| エリア | 千葉県香取市・大倉 |
| アクセス | JR成田線「佐原駅」からタクシーで約20分、または東関東自動車道「佐原香取IC」から車で約15分(無料駐車場あり) |
概要
香取市大倉に鎮座する側高神社は、香取神宮の第一摂社として古くから篤い崇敬を集めてきた神社である。この神社に伝わる「ひげなで祭」は、鎌倉時代の建保2年(1214年)頃に始まったと伝えられ、800年以上の歴史を持つとされる。五穀豊穣と子孫繁栄を願い、祭りを取り仕切る当番の役目を氏子の間で引き継ぐための神事で、香取市の無形民俗文化財に指定されている。
祭りの名前は、当番を引き継ぐ際、裃姿の旧当番が立派なひげをなでながら新当番に酒をすすめ、新当番がそのたびに盃を重ねるという、ユーモラスな作法に由来する。厳かな神事でありながら、どこか微笑ましい情景が見られる、香取市を代表する奇祭のひとつである。
見どころ
当番引き継ぎの神事:祭りを取り仕切る当番の役目を、旧当番から新当番へと引き継ぐ、この祭りの中心となる儀式。
ひげをなでる仕草:旧当番が自慢のひげをなでながら酒をすすめる、祭りの名前の由来となった独特の所作。
盃を酌み交わす儀礼:すすめられるたびに盃を重ねる新当番の姿も、この祭りならではの見どころ。
800年以上続く伝統:鎌倉時代から続くと伝わる古式の神事が、市の無形民俗文化財として今も大切に受け継がれている。
主な日程(例年の目安)
| 1月第2日曜日 13:30頃~ | ひげなで祭(当番引き継ぎの神事) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

