不乗森神社 湯立神事
不乗森神社
| 開催時期 | 毎年3月9日(祈年祭と同日) |
|---|---|
| エリア | 愛知県安城市・安城市里町森 |
| アクセス | 名鉄名古屋本線「新安城」駅で下車し、あんくるバス北部線7番系統に乗り「里町内会」バス停で下車、北へ徒歩約400mです。 |
概要
不乗森神社(のらずのもりじんじゃ)は、愛知県安城市里町森にある神社です。社伝によれば、第63代冷泉天皇の時代(968年)に、近江国坂本村(現在の滋賀県大津市坂本)に鎮座する日吉大社東本宮のご祭神・大山咋命(おおやまくいのみこと)の御分霊を迎えて祀ったのが始まりとされる古社です。
かつて社頭は旧鎌倉街道沿いにあり、街道を行き来する人々は神社の前を通る際、馬に乗っている者も下馬して敬意を表したと伝えられています。そのため「駄野森山王宮」と呼ばれていましたが、明治維新後に現在の「不乗森神社」という名前になりました。
見どころ
湯立神事(安城市指定無形民俗文化財):古くから伝わる神事で、米・麦・綿・豆・粟などの文字を紙に書いて神前に供え、祝詞を奏上した後、釜の中に入れて笹でかき混ぜ、その年の豊凶を占います。参拝者は、釜の上に供えられた御幣を湯にしめして身体の痛い部分につけると、神様のご加護で癒やされるといわれています。
四方への餅まき:境内に忌竹を立ててしめ縄を張り、三つの釜を据えて神職が湯を汲み入れて神前に供えた後、四方に向かって餅を投げます。
猿を神様の使いとする神社:全国的にも珍しく、猿を神の使い(神猿、「まさる」)とする神社で、境内には「見ざる・言わざる・聞かざる」の石像もあります。
主な日程(例年の目安)
| 3月9日 | 祈年祭
| 3月9日 | 湯立神事
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

