六所神社 国府祭(相模国府祭)
六所神社
| 開催時期 | 毎年5月5日 |
|---|---|
| エリア | 神奈川県大磯町・国府本郷 |
| アクセス | JR東海道線「大磯駅」から神奈川中央交通バスで約14分、「国府新宿」バス停から徒歩約5分(二宮駅南口からのバスも利用可) |
概要
大磯町国府本郷に鎮座する六所神社は、古代の相模国の国府に関わる「相模国総社」として知られる古社である。毎年5月5日の端午の節句に行われる「国府祭(こうのまち)」は、旧相模国の主な神社が集まる県指定無形民俗文化財の祭で、古くは「端午祭」「天下祭」とも呼ばれた。
祭には寒川神社(一之宮)、川勾神社(二之宮)、比々多神社(三之宮)、前鳥神社(四之宮)、平塚八幡宮、六所神社の六社が参加する。神揃山で行われる「座問答」は、寒川神社と川勾神社が一之宮の座を争った伝説にちなみ、虎の皮を使って互いに上位を主張するが決着せず、比々多神社が「いずれ明年まで」と仲裁に入るという、ユーモラスな古式の神事である。
見どころ
神揃山の座問答:虎の皮を使って一之宮の座を争う様子を再現する、国府祭ならではの神事。決着がつかず「明年まで」と収まる点が見どころ。
大矢場での神事:神揃山から下ったあと、大矢場(馬場公園)で神迎え、幣帛の奉納、直会など、相模国の神々が集う祭事が行われる。
鷺の舞:奈良時代の宮廷の伝統に由来するとされる優雅な舞。船形の舞台で、平安・豊穣・厄除けを祈って奉納される。
六社が集う端午の節句の祭:旧相模国の神々が一堂に会する、県内でも珍しい規模の祭。古くから「国の第一の祭」と呼ばれてきた。
主な日程(例年の目安)
| 5月5日 | 国府祭。神揃山での座問答、大矢場での神事、鷺の舞など(時刻の詳細は神社の案内を参照) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

