秋季例大祭(岩槻黒奴・孔雀の舞奉納)
久伊豆神社
| 開催時期 | 毎年10月19日 |
|---|---|
| エリア | 埼玉県さいたま市岩槻区・宮町 |
| アクセス | 東武アーバンパークライン「岩槻駅」西口から徒歩約15分、または岩槻区コミュニティバスで「久伊豆神社前」下車すぐ |
概要
久伊豆神社は、さいたま市岩槻区宮町に鎮座する「武州岩槻総鎮守」である。約1500年前、第29代欽明天皇の御代に、東国へ下った出雲族の土師氏が開拓の神である大己貴命(大国主命)を出雲より勧請し、社殿を創建したと伝えられる。室町時代には太田道灌が岩槻城を築く際に当社へ武運を祈願し、社壇を城中に再興したことから、以後は岩槻城下の総鎮守として篤く崇敬されてきた。境内は「ふるさとの森」や「自然百選」にも選ばれた緑豊かな社叢に包まれ、野鳥や孔雀が暮らす憩いの場としても親しまれている。江戸時代に遡る祭礼は春・秋の年2回執り行われ、なかでも収穫への感謝を捧げる秋季例大祭は最も格式が高く、神職が最上位の正装で奉仕する。
見どころ
岩槻黒奴の奴振り:日光の「赤奴」、甲府の「白奴」と並び「日本三奴」に数えられる岩槻の「黒奴」。黒木綿の衣装をまとった街の若い衆約80人が、独特の歩調と掛け声で練り歩く。江戸時代から神幸祭に組み込まれていた芸能で、平成20年(2008)に半世紀ぶりに復活し、現在は秋季例大祭で奉納されている。
孔雀の舞の奉納:境内で大切に育てられてきた孔雀にちなんだ舞が、黒奴踊りとあわせて奉納され、祭りに華を添える。
最上位の装束による神事:秋季例大祭では神職が最上位の装束で祭儀にあたり、五穀豊穣・国家安泰、そして岩槻の人々の安寧を祈願する厳かな祭祀が執り行われる。
緑あふれる境内散策:祭礼にあわせて、野鳥の宝庫といわれる社叢や、県指定天然記念物の大サカキなど、豊かな自然も楽しめる。
主な日程(例年の目安)
| 10月19日 | 秋季例大祭 |
| 10月19日 祭典にあわせて | 岩槻黒奴の奴振り・孔雀の舞奉納 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

