猪俣の百八燈
高台院
| 開催時期 | 毎年8月15日 |
|---|---|
| エリア | 埼玉県児玉郡美里町・猪俣 |
| アクセス | JR八高線「松久駅」から約3km(徒歩約30分)、「用土駅」から約2km |
概要
埼玉県児玉郡美里町の猪俣地区に伝わる盆の行事で、毎年8月15日に行われます。武蔵七党の一つ、猪俣党の頭領・猪俣小平六範綱とその一族の霊を慰めるため、400年以上前から続くとされる伝統行事です。国の重要無形民俗文化財に指定されています。夕暮れとともに高台院から力強い寄せ太鼓の音が響き渡ると、提灯を手にした子どもたちの行列がむらはずれの堂前山へと向かい、尾根に築かれた108基の塚に一斉に火が灯されます。
見どころ
子どもたちだけで運営される伝統:満6歳から18歳までの猪俣地区の子どもと青少年が「親方」「次親方」などの役割を分担し、大人の手を借りずに準備から本番まで取り仕切る点が大きな特徴です。
百八の塚に灯る火:堂前山の尾根に一列に築かれた108基の塚に一斉に火が灯され、闇の中に炎の列が浮かび上がる光景は圧巻です。
提灯行列と寄せ太鼓:高台院から響く寄せ太鼓を合図に、提灯を掲げた子どもたちの行列が山へと向かう様子も見どころの一つです。
主な日程(例年の目安)
| 8月15日 夕刻 | 高台院で寄せ太鼓が鳴り、行事開始 |
| 8月15日 日没後 | 提灯行列が堂前山へ出発 |
| 8月15日 夜 | 堂前山の百八の塚に一斉点火(行事のクライマックス) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

