岩船地蔵尊の縁日
岩船八幡神社(岩船地蔵尊)
| 開催時期 | 毎年8月23日・24日 |
|---|---|
| エリア | 千葉県いすみ市・岩船 |
| アクセス | JR外房線 浪花駅から徒歩約30分 |
概要
岩船地蔵尊は、いすみ市岩船の海辺近くに祀られる、日本三大岩船地蔵尊のひとつに数えられる古い信仰の場です。伝承によれば、建治元年(1275年)、中納言藤原兼貞卿が大和国飛鳥の里からご本尊と75柱の霊神を奉じて東国へ向かう途中、台風に遭って当地の浦に漂着したことに始まるとされます。地蔵尊は隣接する岩船八幡神社と一体となって守られており、海上安全・五穀豊穣・諸願成就の守り本尊として、700年以上にわたり地元の人々の篤い信仰を集めてきました。ご本尊は寄木造り、像高33センチメートルの室町期の作で、いすみ市の指定文化財となっています。
見どころ
8月23日・24日の縁日:地蔵尊の年に一度の縁日で、境内には露店が並び、多くの参拝者で賑わいます。海の安全や豊漁を祈願する漁業関係者の姿も見られます。
室町期の地蔵尊像:寄木造り・像高33センチメートルのご本尊は、いすみ市指定文化財に指定される貴重な文化財です。
七十五座神事:隣接する岩船八幡神社に伝わる無形文化財で、地蔵尊とともに漂着したと伝わる75柱の霊神に倣い、75膳の供え物を捧げる古式ゆかしい神事が今も続けられています。
荒波に面した立地:太平洋の荒波を望む岩船の浜辺近くに鎮座し、豊かな自然に囲まれた静かな環境で信仰を集めています。
主な日程(例年の目安)
| 8月23日 | 岩船地蔵尊 縁日(宵宮) |
| 8月24日 | 岩船地蔵尊 縁日(本祭) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

