那古観音祭礼・四万六千日
那古寺(那古観音)
| 開催時期 | 例年7月18日に近い土曜日・日曜日(那古観音祭礼)、8月9日(四万六千日) |
|---|---|
| エリア | 千葉県館山市・那古 |
| アクセス | JR内房線「那古船形駅」から徒歩約10分 |
概要
那古寺は、奈良時代の養老元年(717年)に僧・行基が創建したと伝わる真言宗智山派の古刹で、山号を補陀洛山という。本尊の千手観世音菩薩は源頼朝や里見氏など房総の武家からも篤く信仰を受け、坂東三十三観音霊場の第三十三番・結願寺として、長い巡礼を終えた人々が最後に参拝する寺として知られている。
毎年夏には二つの行事が営まれる。7月18日に近い土曜日・日曜日に営まれる「那古観音祭礼」は東藤・宿・寺赤・浜・芝崎・大芝の6町内が参加する那古の夏祭りで、7月18日には本尊の縁日にあわせて護摩供法要が営まれる。続く8月9日の「四万六千日」は、この日一日の参拝で四万六千日分お参りしたのと同じ功徳が得られるとされる観音信仰の縁日で、大護摩供が奉修される。
見どころ
那古観音祭礼:那古の6町内が参加して行われる夏祭りで、18日には本尊の縁日にあわせた護摩供法要が営まれる。
四万六千日の大護摩供:一年で最も多くの参拝者を集める夏の縁日で、境内には露店も並び賑わう。
国指定重要文化財の銅造千手観音立像:本尊を模して鋳造された銅造千手観世音菩薩立像が安置され、平安時代の作として国の重要文化財に指定されている。
山頂からの眺望:本堂裏手から続く遊歩道をたどると、山頂から館山湾を一望できる。
主な日程(例年の目安)
| 7月18日に近い土曜日・日曜日 | 那古観音祭礼(6町内による夏祭り、7月18日に護摩供法要) |
| 8月9日 | 四万六千日(大護摩供奉修) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

