国祷会・開山会・御法難会
小松原山 鏡忍寺
| 開催時期 | 例年3月上旬の日曜日(国祷会大黒天神祭)、4月11日(開山会)、11月11日(御法難会) |
|---|---|
| エリア | 千葉県鴨川市・広場 |
| アクセス | JR外房線「安房鴨川駅」からタクシーで約5分、または徒歩約20分(バスでのアクセスは要確認) |
概要
鏡忍寺は、文永元年(1264年)11月11日に日蓮聖人の一行が地頭・東条景信の襲撃を受けた「小松原法難」の跡地に建つ日蓮宗の霊蹟寺院である。この法難で弟子の鏡忍坊と信者の工藤吉隆が命を落とし、日蓮聖人も額に傷を負ったと伝わる。後に工藤吉隆の子・日隆が父と鏡忍坊の菩提を弔うため、日蓮聖人の命によりこの地に寺を建て、鏡忍坊の名にちなんで「小松原山鏡忍寺」と称した。
境内には樹齢1000年を超えるとされるご神木「降神の槙」や、房総の名工「波の伊八」が手がけた七福神の彫刻、俳人・正岡子規の句碑などが残る。年間を通じて法難の追悼や寺の歴史にちなんだ行事が営まれ、初夏には境内のあじさいも参拝者の目を楽しませている。
見どころ
国祷会・大黒天神祭:例年3月上旬の日曜日に営まれる恒例の法会。
開山会(春のお会式):4月11日、午後1時から上人塚を出発する稚児行列、午後2時から祖師堂での法要が営まれる、春の華やかな行事。
御法難会:法難の当日にあたる11月11日、日蓮聖人と殉じた鏡忍坊・工藤吉隆を偲ぶ追善法要が祖師堂で執り行われる。
降神の槙と波の伊八の彫刻:樹齢1000年を超えるとされるご神木や、彫り物大工「波の伊八」による七福神の彫刻など、境内に残る文化財もあわせて見学できる。
主な日程(例年の目安)
| 3月上旬の日曜日 | 国祷会・大黒天神祭 |
| 4月11日 13:00頃~ | 開山会(春のお会式)稚児行列 |
| 4月11日 14:00頃~ | 開山会 祖師堂法要 |
| 11月11日 | 御法難会(追善法要) |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

