田山花踊り
諏訪神社
| 開催時期 | 毎年11月3日 |
|---|---|
| エリア | 京都府相楽郡南山城村・田山 |
| アクセス | JR関西本線「月ケ瀬口」駅から車で約7分(徒歩約50分) |
概要
諏訪神社は、南山城村田山地区の氏神として祀られる神社で、室町時代にはすでに鎮座していたと伝わる。もとは「九頭(くず)大明神」と呼ばれ、旧田山村の産土神として僧侶が奉仕していたが、明治維新の神仏分離を経て明治4年に諏訪神社と改称し、建御名方神を祭神として祀るようになった。
田山花踊りは、雨乞いと五穀豊穣を祈願して奉納されてきた民俗芸能で、安永2年(1773年)にはすでに踊りが行われていた記録が残る。江戸時代から雨乞いの祈願・満願の踊りとして続いてきたが大正13年に一時途絶え、昭和38年に復活した。現存する雨乞い踊りとしては最高峰の芸態を伝えるとされ、京都府の無形民俗文化財に指定されている。
見どころ
約100人による踊りの奉納:踊り手・歌い手・太鼓打ち・道化役など約100人が参加し、旧田山小学校と諏訪神社の2か所で踊りが披露される。
雨乞いの祈りを込めた花笠の舞:花で飾られた花笠をかぶった踊り手たちが、独特の所作で雨乞いの踊りを奉納する。
江戸期から続く芸能の伝承:一時中断を経ながらも地域の人々の手によって復活・継承されてきた、山間の集落ならではの民俗芸能。
主な日程(例年の目安)
| 11月3日 | 旧田山小学校にて花踊りを奉納 |
| 11月3日 | 諏訪神社にて花踊りを奉納 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

