古来より霊木として信仰されていた榎に真田幸村が鎌を打ち付けて祈念し、江戸時代頃には祈祷寺として信仰が広まっていたお寺です。「悪縁切り」のお寺として有名になったのは昭和に入ってからで、境内にある榎にはびっしりと鎌が打ち付けられています。

　少し薄暗い境内の一画には、幹が見えなくなるほど鋭い鎌が突き刺された榎の木があります。これが噂の鎌八幡の縁切りの木ですが、見ると本当に震えそうです。そのくらい圧倒的な存在感があります。

　こちらは残念ながら撮影禁止なので、そのすごさを体験してみたい方は、実際に足を運んで参拝してみてください。

　円珠庵で縁切りの願いをしたら、3ヶ月で願いがかないました。

　円珠庵さまで「どうしても縁を切りたい人がいる」とをお願いしたら、１週間ほどで効果が現れました。

　本当にどうしても縁を切りたかったのでこちらで「縁切り」で紹介されていた神社を円珠庵さまに行った後に他に２ヶ所めぐってきましたが、円珠庵さまで一番強くお願いしたので、効果が出たと思っております。