増上寺(東京都 浜松町駅)のお守り・絵馬【くちコミ付き】
増上寺
電話 :03-3432-1431 ウェブ :増上寺 住所 :東京都港区芝公園4-7-35 アクセス:JR山手線・東京モノレール「浜松町駅」下車、徒歩10分 駐車場 :10台駐車可能 |
黒本尊のお守り(勝運) 葵の紋の絵馬(勝運) 起き上がり地蔵 |
浄土宗の大本山で、徳川家康が江戸に入ってからは、徳川家の菩提寺として大きな役割を果たしたお寺です。
黒本尊のお守り
増上寺と言えば徳川家康。そして安国殿にはその家康が念持仏とした秘仏黒本尊(阿弥陀如来)が祀られています。
家康が深く尊崇し、そのご加護により度重なる災難を除け、戦の勝利を得たという霊験あらたかな阿弥陀如来像で、江戸時代以降は勝運・厄除けの仏様として信仰されるようになりました。
その黒本尊のご利益を頂いたお守りが、この増上寺の『黒本尊のお守り』。「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」で知られる家康に勝利を授けた仏様ですから、じっくりと粘り強く、後々まで続く不動の勝利を手に入れたい方におすすめです。
起き上がり地蔵
また特定のご利益は言われていませんが、人々を救うために現れたお地蔵様をモチーフとしたお守りが、『起き上がり地蔵』です。
転んでも転んでも立ち上がる我慢強いお地蔵様で、愛らしさから静かなブームになっています。机の上などに置いておくと、いつでも見守っていてくれるようで心が和みます。
葵の紋の絵馬
そして徳川家の菩提寺として、『葵の紋が描かれた絵馬』があります。これも勝運のご利益があります。
徳川幕府の象徴とも言えそうな、この葵の紋。まさしく最強の勝運絵馬かもしれません。
七夕の短冊
七夕の時期にお参りした時は、願いを書く短冊が用意されていました。
せっかくなので私も願いを書いて、本堂前に設置されていた短冊掛けに結んできましたよ。
理由あって今住んでいるところを出て行かねばならず、どうしようかと、なかなか新しい住居も決まらず、不動産屋の帰りに、増上寺に寄って丁寧にお祈りをし、黒本尊の勝守りを頂いてからすぐ、理想的な物件にすんなりOKを頂きました。
ある意味では、入居審査や部屋を勝ち取ったということになるでしょうか。神仏の恩寵はやっぱり自分が動いていれば確かにありますね。
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