秋祭り(上神谷のこおどり奉納)
桜井神社
| 開催時期 | 毎年10月5日に近い日曜日 |
|---|---|
| エリア | 大阪府堺市南区・片蔵 |
| アクセス | 泉北高速鉄道「泉ケ丘駅」南側2番乗り場から南海バス「畑」行きに乗車、「桜井神社前」下車徒歩約1分 |
概要
桜井神社は堺市南区片蔵に鎮座する古社で、式内社「国神社」「山井神社」の論社とされ、「上神谷八幡宮」とも称される。境内の拝殿は鎌倉時代の建築で、二重虹梁蟇股と呼ばれる古い形式の架構法を用い、中央の土間を通路とする割拝殿の構えを今に伝える、堺市内で唯一の国宝建造物である。
秋祭りで奉納される「上神谷のこおどり」は、かつて地域で行われていた雨乞いの踊りが、時代を経て秋祭りの奉納芸能へと発展したと伝わる民俗芸能である。室町期の風流踊りの面影を伝える鬼神や天狗、軍配を振る新発知(しんばち)などが登場し、国選択・大阪府指定無形民俗文化財に指定されている。堺こおどり保存会により、地域の子どもたちへの継承活動も続けられている。
見どころ
国宝の拝殿:鎌倉時代の建築様式を今に伝える割拝殿で、堺市内唯一の国宝建造物として間近で見学できる。
上神谷のこおどり:鬼神・天狗に扮した中踊りや軍配を持つ新発知など、数十本の紙花を挿した竹籠を背負った独特の姿で、踊り歌にあわせて舞う、雨乞い踊りにルーツを持つ民俗芸能。
秋祭りの賑わい:上神谷八幡宮としての氏子崇敬を集める秋祭りとして、地域を挙げての奉納行事が催される。
子どもたちへの伝承:保存会による伝承活動を通じて、地元の小中学生が踊りの担い手として参加する姿も見られる。
主な日程(例年の目安)
| 10月5日に近い日曜日 | 桜井神社の秋祭りにて「上神谷のこおどり」を奉納 |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

