箟峯寺の正月行事(白山祭・御弓神事)
箟峯寺
| 開催時期 | 毎年1月ごろ(大晦日から1月8日ごろまでの修正会、1月17日~26日ごろの神事を含む) |
|---|---|
| エリア | 宮城県遠田郡涌谷町・涌谷町箟岳字神楽岡(箟岳山山頂) |
| アクセス | 箟岳山の山頂に位置し、公共交通機関でのアクセスは限られるため、お車での来訪が中心です。詳しいアクセス・拝観案内は涌谷町産業振興課商工観光班(電話0229-43-2119)へお問い合わせください。なお、箟峯寺自身の公式サイトが見つからなかったため、涌谷町公式サイト内の紹介ページを掲載しています。 |
概要
箟峯寺(こんぽうじ)は、遠田郡涌谷町箟岳字神楽岡の箟岳山頂に伽藍を構える天台宗の寺院で、奥州三十三観音霊場の第九番札所です。寺伝によれば大同2年(807年)に坂上田村麻呂が建立したと伝えられ、本尊の十一面観音像は三十三年に一度しか開帳されない秘仏として伝えられています。江戸時代には仙台藩の祈願寺となり、藩内で唯一の村外地として栄えました。境内の白山社を中心に、毎年1月には宮城県指定無形民俗文化財「箟峯寺の正月行事(白山祭)」が営まれ、修正会や御弓神事など古い形を伝える神仏習合の行事が今も続けられています。
見どころ
白山祭(正月行事):大晦日から1月8日ごろまで修正会が営まれ、続いて1月17日~26日ごろにかけて一連の神事が行われます。当屋制のもとで古い形がよく伝えられており、豊作祈願や厄よけの所作が中心です。
御弓神事:白山祭の中で行われる神事の一つで、稚児が矢を射てその年の天候を占います。
秘仏・十一面観音:本尊は三十三年に一度だけ開帳される秘仏で、奥州三観音の一つに数えられています。
かたくりの花・紅葉:4月上旬~中旬には境内でかたくりの花が見頃を迎え、11月~12月には山全体が紅葉の名所としても知られています。
主な日程(例年の目安)
|大晦日~1月8日ごろ| 修正会が営まれます。
|1月17日~26日ごろ| 白山祭の一連の神事(御弓神事を含む)が行われます。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

