大野寺のしだれ桜(大野寺桜まつり)
大野寺
| 開催時期 | 例年3月下旬~4月中旬ごろ |
|---|---|
| エリア | 奈良県宇陀市・室生 |
| アクセス | 大野寺自身の公式サイトが見つからなかったため、宇陀市観光協会のページを掲載しています。近鉄大阪線「室生口大野駅」から徒歩約5分。奈良県宇陀市室生大野1680。 |
概要
大野寺は、室生寺の西の大門ともいわれる真言宗室生寺派の末寺で、本尊は秘仏の弥勒菩薩です。境内の対岸、宇陀川沿いの岩壁には、承元元年(1207年)に興福寺の僧・雅縁(がえん)の発願によって彫立が始まったとされる弥勒磨崖仏がそびえ、境内とともに国の史跡に指定されています。
大野寺は古くからしだれ桜の名所としても知られ、樹齢約300年と伝わる小糸しだれ桜と、紅しだれ桜が境内に並び立ちます。例年3月下旬から4月中旬ごろにかけて見頃を迎え、この時期には「大野寺桜まつり」も開催されます。
宇陀川の対岸にそびえる弥勒磨崖仏を背景に、咲き誇るしだれ桜を眺められる景観は、室生の春を代表する風物として親しまれています。
見どころ
しだれ桜と弥勒磨崖仏:境内に咲くしだれ桜と、宇陀川を挟んで対岸にそびえる巨大な弥勒磨崖仏を一緒に望める、大野寺ならではの景観です。
身代わり地蔵:堂内にまつられる木造地蔵菩薩立像(重要文化財)は「身代わり地蔵」とも呼ばれ、古くから信仰を集めています。
弥勒磨崖仏の由緒:承元元年(1207年)、興福寺の僧・雅縁の発願によって彫立が始まったとされ、承元3年(1209年)の開眼供養には後鳥羽上皇が行幸したと伝わります。
主な日程(例年の目安)
| 3月下旬ごろ | しだれ桜が咲き始める。
| 3月下旬~4月中旬ごろ | しだれ桜が見頃を迎え、「大野寺桜まつり」が行われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

