光仁会・がん封じ笹酒まつり
大安寺
| 開催時期 | 例年1月23日 |
|---|---|
| エリア | 奈良県奈良市・大安寺 |
| アクセス | 奈良県奈良市大安寺2-18-1。JR奈良駅から奈良交通バスで「大安寺」下車徒歩約5分。 |
概要
大安寺は、奈良市に古くから伝わる高野山真言宗の寺院で、かつて「南大寺」とも呼ばれた南都七大寺のひとつ。本尊の十一面観音立像をはじめ、天平時代の仏像を多く伝えることで知られ、竹林が広がる境内から「竹の寺」とも呼ばれている。
毎年1月23日に行われる「光仁会(こうにんえ)」は、『続日本紀』に記された故事にもとづく法会。桓武天皇が文武百官を伴い、先帝である光仁天皇の一周忌の齋会を大安寺で営んだという記録に由来する。
当日は青竹を用いた儀式が執り行われ、笹酒が参拝者に振る舞われる。この笹酒は「がん封じの笹酒」として広く知られ、無病息災を願う多くの参拝者が訪れる。
見どころ
がん封じの笹酒:青竹の中で温められた酒が振る舞われ、病気平癒・無病息災を祈る参拝者でにぎわう。
青竹づくしの祭儀:境内の竹を用いた風雅な儀式が行われ、「竹の寺」としての大安寺の特色を感じられる。
天平の仏像:本尊の十一面観音立像など、天平時代にまで遡る仏像の数々も寺の見どころ(拝観条件は時期により異なる)。
主な日程(例年の目安)
| 1月23日 終日 光仁会 | 光仁天皇の遺徳を偲ぶ法会が営まれる。
| 1月23日 終日 がん封じ笹酒の授与 | 青竹に入れて温めた笹酒が参拝者に振る舞われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

