放生会大祭(秋季大祭)
宇美八幡宮
| 開催時期 | 例年10月15日・16日ごろ |
|---|---|
| エリア | 福岡県糟屋郡宇美町・宇美 |
| アクセス | JR香椎線「宇美駅」から徒歩約5~10分、西鉄バス「宇美八幡宮前」下車すぐ。所在地:福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1。 |
概要
糟屋郡宇美町に鎮座する宇美八幡宮は、神功皇后が応神天皇を出産したという伝承に由来する「子安の宮」として知られ、安産祈願の神社として古くから信仰を集めてきた。毎年10月に行われる「放生会大祭(秋季大祭)」は、この神社の秋を代表する大祭である。
「放生会」とは、生きとし生けるものの命を慈しみ、感謝する仏教由来の行事で、宇美八幡宮でも古くは旧暦8月15日に行われ「中秋祭」とも呼ばれていた。明治以降、新暦に合わせて10月15日・16日に行われるようになったとされる。境内に伝わる元禄期の古図には放生のための池が描かれており、古くから生き物を大切にする営みが行われてきたことがうかがえる。
大祭にあわせて地元商工会による「商工まつり」も開催され、地元特産品の販売や多くの露店が並び、五穀豊穣への祈りとともに地域の賑わいも生まれる祭りとなっている。
見どころ
宇美神楽の奉納:福岡県指定無形民俗文化財である「宇美神楽」は、笛や太鼓の音にあわせて舞われる素朴で典雅な神楽で、神楽殿で奉納される。明治時代に一時途絶えたが、氏子の協力によって再興された歴史を持つ。
商工まつりの露店:大祭にあわせて境内や周辺には多くの露店が並び、地元の特産品も販売される。
主な日程(例年の目安)
| 10月15日ごろ | 放生会大祭(秋季大祭)初日。五穀豊穣への感謝と祈願の神事が執り行われる。
| 10月16日ごろ | 大祭2日目。商工まつりなど地域のにぎわい行事もあわせて行われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

