風浪宮大祭(おふろうさんまつり)
風浪宮
| 開催時期 | 例年2月9日~11日ごろ |
|---|---|
| エリア | 福岡県大川市・酒見 |
| アクセス | 西鉄バス「中原高木病院前」から徒歩約10分。九州自動車道「八女インターチェンジ」から車で約30分。大祭期間中は周辺に臨時駐車場(約300台)が設けられる。所在地:福岡県大川市酒見726-1。問い合わせ:風浪宮社務所(0944-87-2154)。 |
概要
風浪宮(ふろうぐう)は、福岡県大川市酒見に鎮座する古社で、海の神である少童命(わたつみのみこと)を祀り、創建から1800年余りの歴史を持つと伝えられています。本殿は永禄3年(1560年)の再建とされ、境内の石造五重塔とともに国の重要文化財に指定されています。
毎年2月9日から11日にかけて行われる風浪宮大祭は、地元で「おふろうさん」と呼ばれ親しまれており、久留米の高良大社・水天宮とともに筑後地方を代表する三大祭りの一つとされています。3日間でのべ15万人以上の参拝者が訪れるといわれ、境内や周辺には串柿市・植木市などの露店が200~300軒も立ち並び、大変な賑わいとなります。
大祭では、お潮井詣りや御神幸、流鏑馬などの古式ゆかしい神事が次々と執り行われ、最終日の夜に行われる「裸ん行」は、しめこみ姿の男衆が松明を手に市内を駆ける勇壮な行事として知られています。
見どころ
裸ん行:大祭2日目の夜に行われる、しめこみ姿の男衆が松明を持って境内から市内を駆け抜ける勇壮な火祭り。筑後地方の三大火祭りの一つに数えられ、一般の参加も募集されています。
お潮井詣り・御神幸:御神輿や馬、神職、稚児などによる行列が大川市内を巡る神事。古式ゆかしい装束姿の行列を間近で見ることができます。
流鏑馬:風浪宮参道で行われる、大川市指定無形文化財の神事。馬上から的を射る勇壮な姿が見られます。
主な日程(例年の目安)
| 2月9日 | 本祭典・舳先祭(へさきさい)が行われる。
| 2月10日 | 献花祭・献茶・お発座祭が行われ、夜には「裸ん行」が執り行われる。
| 2月11日 | お潮井汲み・御発輦祭・お潮井詣り(市内巡行)・下の宮祭典(巫女舞奉納)が行われ、午後には流鏑馬、太鼓演奏の奉納が行われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

