高来神社 高麗寺祭(山神輿)と夏季例大祭(御船祭)
高来神社
| 開催時期 | 4月中旬(高麗寺祭・山神輿)/7月中旬の第3土曜・日曜ごろ(夏季例大祭・御船祭) |
|---|---|
| エリア | 神奈川県大磯町・高麗 |
| アクセス | JR東海道線「大磯駅」から徒歩またはバス |
概要
大磯町高麗の高麗山の麓に鎮座する高来神社は、伝承によれば717年に行基が高来山に登り、千手観音像を本地仏として創建したとされる。鎌倉時代ごろから「高麗寺」と呼ばれたが、明治初年の神仏分離で寺は廃され、明治30年(1897年)に高来神社と改称された。「高麗山」の名は、古代に高句麗からの渡来人が集落を築いたことにちなむといわれる。
春の「高麗寺祭」はもともと高麗寺のご本尊の祭で、人が多く集まる騒がしさを避けるため、神輿を高麗山の上社まで担ぎ上げるようになったと伝わる。夏季例大祭(御船祭)は、大磯浦の漁夫が海で光るタコを見つけ、それが千手観音に姿を変えて高麗寺に納められたという伝説に基づき、700年以上続く祭として知られる。どちらも大磯町の指定無形民俗文化財である。
見どころ
高麗寺祭の山神輿:参加者と神輿が一体となって高麗山の急な斜面を上社まで登っていく、勇壮な行事。江戸時代からの伝統を持つ。例年4月中旬に行われる。
夏季例大祭の神輿渡御と浜降り:早朝に宮出しされた13基の神輿が町内を練り歩き、照ヶ崎の祭事場へ向かう。神輿が坂を下って入場する浜降りが祭の最高潮となる。
偶数年に登場する舟山車:水引や織物で華やかに飾った船形の山車(まつりぶね)が偶数年に登場し、木遣歌が唄われる。
由緒ある古社の境内:高麗山のふもとにあり、大磯の海と山に囲まれた歴史ある境内で、伝説と歴史に触れられる。
主な日程(例年の目安)
| 4月中旬 | 高麗寺祭(山神輿) |
| 7月中旬(第3土曜・日曜ごろ) | 夏季例大祭(御船祭)。宮出し、神輿渡御、照ヶ崎での浜降りと式典、宮入り |
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。

