深志神社は、宮村宮の建御名方富命（たけみなかたとみのみこと）、天満宮の菅原道真公がお祀りされています。城下町の守り神であるお諏訪さま、学問の神様である天神さまとして、古くより信仰を集めてきました。社殿が造営されたのは室町時代初頭の1339年9月9日とされています。

　武の神様と学問の神様として信仰されてきたことから、学業成就や入試合格祈願などが行われています。またその他にも個人向けには安産祈願、初宮詣、七五三など、企業に向けては商売繁盛、交通安全、作業工事安全祈願などが行われています。