お祭り・行事
上鴨川住吉神社
| 開催時期 | 例年10月第1土曜日・日曜日ごろ |
|---|---|
| エリア | 兵庫県加東市・上鴨川 |
| アクセス | 上鴨川住吉神社は加東市上鴨川の山あいの集落にあります。最寄り駅はJR加古川線滝野駅で、そこから先は車での来訪が中心となります。路線バスの便は限られるため、公共交通機関を利用する場合は加東市のコミュニティバスの時刻を事前にご確認ください。 |
概要
上鴨川住吉神社は、加東市上鴨川の山あいの集落に鎮座する古社です。鎌倉時代のころから続くとされる厳格なしきたりに基づいて奉納される神事芸能「神事舞」が、今日まで大切に伝えられています。
この神事舞は、集落の長男だけで構成される「宮座」と呼ばれる組織によって、代々受け継がれてきました。中世の田楽や猿楽、王の舞などの古い芸能の姿を伝える貴重なものとして、1977年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
特に、宵宮で焚かれる大きな火を前に奉納される舞や、本宮で演じられる猿楽風の翁舞は、芸能史の上でも特色があるとされ、研究者からも注目されています。
見どころ
宵宮の火焚神事:土曜の夜、境内で大きな火が焚かれ、その前で太鼓や笛の音に合わせて面を被った人々が太刀舞・獅子・田楽舞・扇舞・高足などを舞う、幻想的な光景が広がります。
本宮の翁舞:日曜の日中には、宵宮と同じ舞に続いて、猿楽風の翁の面を被った人による舞が奉納されます。中世の祭礼芸能の面影を今に伝える貴重な場面です。
主な日程(例年の目安)
| 10月第1土曜日 | 宵宮。夜、境内で大きな火を焚き、太刀舞・獅子・田楽舞・扇舞・高足などが奉納される。
| 10月第1日曜日 | 本宮。宵宮と同じ舞に続き、翁の面をつけた舞が奉納される。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。
