お祭り・行事
毛越寺
| 開催時期 | 毎年1月20日 |
|---|---|
| エリア | 岩手県平泉町・平泉字大沢 |
| アクセス | JR東北本線「平泉」駅から徒歩約7~10分。東北自動車道平泉前沢ICから車で約10分、平泉スマートIC(ETC専用)から約5分。町営毛越寺駐車場(有料、330台)を利用できる。 |
概要
毛越寺は、岩手県平泉町に所在する天台宗別格本山で、開山は慈覚大師円仁と伝えられます。奥州藤原氏の時代に大規模な寺院として栄え、現在は特別史跡・特別名勝に指定された浄土庭園が知られています。
境内の常行堂では、開山以来「常行三昧供(じょうぎょうさんまいく)」という修法が続けられており、毎年1月20日の夜、その結願行事として「延年の舞」が奉納されます。この修法と延年の舞は、あわせて国の重要無形民俗文化財に指定されており、毛越寺自らが護り伝える仏教行事です。
見どころ
献膳行列:厄年の男女を中心とした行列が、松明を掲げながら練り歩き、大根や白菜などの供物を常行堂へ奉納します。
延年の舞:唐拍子・田楽・花折・若女・老女など、平安時代の姿を今に伝える歌舞が、夜更けまで常行堂の堂内で奉納されます。
常行三昧供の修法:延年の舞に先立ち執り行われる古伝の修法で、開山以来護り伝えられてきた毛越寺の中心的な仏事です。
主な日程(例年の目安)
| 1月20日 15時ごろ | 献膳式が行われる。
| 1月20日 16時ごろ | 常行三昧供の修法が執り行われる。
| 1月20日 19時30分ごろ | 松明を掲げた献膳行列が出発し、常行堂へ向かう。
| 1月20日 21時ごろ | 延年の舞が奉納され、深夜まで続く。
特別御朱印
毛越寺では、二十日夜祭当日のみ「摩多羅神(またらじん)御朱印」が授与されます(紙札での授与・御朱印帳への直書きは不可。数量限定)。摩多羅神の本地仏にちなむ梵字や、法要「常行三昧供」で用いる牛王宝印を模した印が施されています(詳細な頒布時間・数量・初穂料は年により異なるため、寺にご確認ください)。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。
