お祭り・行事
斑鳩寺
| 開催時期 | 例年2月22日・23日ごろ |
|---|---|
| エリア | 兵庫県揖保郡太子町・鵤 |
| アクセス | JR網干駅から神姫バス山崎行きに乗車し、「鵤」バス停で下車、徒歩約7分。車の場合は山陽自動車道・龍野ICから約4.5キロメートル(無料駐車場20台分あり)。 |
概要
斑鳩寺は、兵庫県揖保郡太子町鵤にある天台宗の寺院です。寺伝によれば、推古天皇14年(606)に聖徳太子が推古天皇に勝鬘経を講讃したことに天皇が感銘を受け、播磨国に水田百町を与えたのが、この地に広がる斑鳩荘(鵤荘)の始まりとされています。
平安時代、鵤荘は奈良・法隆寺の荘園として経営され、その中核として斑鳩寺が創建されたと考えられています。法隆寺の子院であったことが、同じ「斑鳩」の寺号を持つ由来ともいわれています。天文10年(1541)の火災で伽藍を焼失しましたが、龍野城主・赤松正秀らの支援によって復興し、この頃に天台宗へ改宗したと伝えられています。
現存する三重塔は永禄8年(1565)の建立で、国の重要文化財に指定されています。仁王門・講堂・聖徳殿などが立ち並び、明治・大正期には法隆寺夢殿を模した奥殿も増築されました。
見どころ
太子忌(たいしき):聖徳太子の命日にあわせて執り行われる法要で、太子町をあげての年中行事として親しまれています。
秘仏のご開帳:この法要の期間にあわせて、釈迦如来坐像・薬師如来坐像・如意輪観音坐像という3体の国重要文化財の仏像が特別に開帳されます。
三重塔と聖徳太子信仰:国重要文化財の三重塔をはじめ、聖徳太子ゆかりの寺宝が伝わり、「播磨の法隆寺」とも呼ばれる太子信仰の中心地として知られています。
主な日程(例年の目安)
| 2月22日 | 聖徳太子の命日にあたる法要(太子春会式)。
| 2月23日ごろ | 太子春会式にあわせ、本尊や秘仏の特別開帳が行われる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。
