お祭り・行事
西宮神社
| 開催時期 | 毎年1月9日~11日ごろ(9日は宵えびす、10日は本えびす、11日は残り福) |
|---|---|
| エリア | 兵庫県西宮市・社家町 |
| アクセス | 阪神電鉄「西宮」駅(えびす口)から徒歩約5分。JR神戸線「さくら夙川」駅から徒歩約10分。阪急神戸線「夙川」駅から徒歩約20分。 |
概要
西宮神社は、全国に約3500社あるとされるえびす神社の総本社で、商売繁盛・家内安全の神として古くから信仰を集めている。社伝によれば、大阪湾の沖に現れた御神像を鳴尾・西宮の漁師が引き上げてお祀りしていたところ、御神託によって現在の西宮の地に遷されたのが始まりとされる。
当初は漁業の神として信仰されていたが、西国街道の宿場町として市が立つようになると「市の神」「商売繁盛の神」として崇敬されるようになった。室町時代には七福神の一神として数えられ、「えびすかき」と呼ばれた人形操りの芸能者が御神影札を配り歩いたことで、信仰は西日本一帯に広まった。
国宝の表大門(赤門)や、大練塀と呼ばれる長い土塀など、歴史を物語る建造物も境内に残る。毎年1月9日から11日の「十日えびす」には例年約100万人の参拝者が訪れ、阪神間を代表する祭礼として知られる。
見どころ
開門神事福男選び:1月10日午前6時、表大門(赤門)が開かれると、門外で待つ参拝者が一斉に本殿まで走り、最初に到着した3名が「福男」として認定される。室町時代から続くとされる古式の神事で、毎年話題になる。
招福大まぐろ:全長約3メートル、重さ約300キログラムの大まぐろが拝殿前に奉納され、参拝者がお賽銭を貼ると商売繁盛や豊漁の願いが叶うといわれる。
有馬温泉献湯式:有馬温泉の湯が奉納され、金泉に硬貨を浮かべて拝むと福を招くとされる。
主な日程(例年の目安)
| 1月8日 | 招福大まぐろ奉納式。
| 1月9日 | 有馬温泉献湯式、宵えびす(十日戎宵宮祭)。
| 1月10日 | 未明に本えびす(十日戎大祭)、午前6時に開門神事福男選び。
| 1月11日 | 残り福。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。
