日蓮宗の大本山である池上本門寺は、日蓮聖人入滅（1282年）の霊場であり、またその法灯を700年以上も受け継ぐ日蓮宗布教の殿堂です。大堂には「生身の御尊像」とも呼ばれる日蓮聖人の御尊像が格護されており、ご祈祷はその御厨子を開帳して行われます。

受付は毎日10～15時まで随時行われています。なお、法要等の都合により、お受けできない日時もあるとのことです。

この他、自動車交通安全祈願、安産祈願、初詣り祈願、開眼（ご本尊やお位牌等のたましい入れ祈願）、閉眼（お祀りしていたご本尊やお位牌等を自然に帰す祈願）、七五三のご祈願（毎年１０月下旬より１１月末）なども行われています。特別祈願はすべて5000円以上です。