お祭り・行事
城端別院善徳寺
| 開催時期 | 例年7月22日~28日 |
|---|---|
| エリア | 富山県南砺市・城端 |
| アクセス | JR城端線「城端駅」から徒歩約10分。車の場合は北陸自動車道「福光インター」から約10分。 |
概要
城端別院善徳寺は、富山県南砺市城端に建つ真宗大谷派の寺院で、山号は廓龍山です。文明年間(1470年ごろ)、本願寺第五代綽如上人の孫・蓮真が、蓮如上人の願いを受けて現在の石川県・富山県境にあたる砂子坂に一寺を建立し、蓮如上人を開基、自身を第2世としたのが始まりと伝わります。その後、布教活動とともに寺所を移転し、第5世祐勝の時代に現在の城端(南砺市)へ移りました。
江戸時代には加賀藩前田家の庇護を受け、越中における東派(真宗大谷派)の触頭役を務める有力寺院として栄えました。寺には前田家ゆかりの品や蓮如上人にまつわる寺宝など、多くの文化財が伝えられています。
毎年7月に城端別院善徳寺みずからが執り行う「虫干法会」は、寺に伝わる宝物を風にさらして保存状態を保つとともに、一般の人々に公開する年中行事として、明治期から続けられています。
見どころ
山門楼上の特別開放:通常は非公開の山門楼上が、虫干法会の期間中だけ開放され、寺宝とともに特別な雰囲気を味わうことができます。
寺宝の虫干し・展示:蓮如上人や加賀藩前田家にゆかりの品など、寺に伝わる多くの宝物が各部屋に並べられ、虫干しを兼ねて公開されます。
法話・解説:期間中は寺宝にまつわる法話や解説が行われ、由来や歴史を聞きながら拝観できます。
主な日程(例年の目安)
| 7月22日~28日 9時~17時ごろ | 山門楼上が開放され、寺宝の虫干し・展示が行われる。
| 期間中 | 法話・解説が行われ、寺の歴史や寺宝の由来を聞くことができる。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。
