お祭り・行事
六條八幡宮
| 開催時期 | 例年10月第2日曜日ごろ |
|---|---|
| エリア | 兵庫県神戸市北区・山田町中 |
| アクセス | 神戸電鉄有馬線「箕谷駅」から神戸市バス111系統(衝原行き)に乗車し、「山田小学校前」下車、徒歩約6分。 |
概要
六條八幡宮は、神戸市北区山田町中に鎮座する神社で、かつての山田村の氏神として郷社に列せられてきた。社伝によれば、当地は神功皇后の行宮の地とされ、995年(長徳元年)に僧・基灯が八幡三神を祀る社殿を建てたのが起源と伝わる。
1123年(保安4年)には、当時の山田荘の領主であった源為義が、佐賀美八幡宮の分霊を勧請したとされる。「六條八幡宮」の名称は、源為義の通称「六条判官」にちなむという。歴史的には、源頼朝が山田荘を佐賀美八幡宮に寄進した1187年(文治3年)ごろが実質的な創建の時期とも推定されている。
境内には室町時代の1466年(文正元年)に建てられた三重塔が残り、国の重要文化財に指定されている。明治期の神仏分離により、隣接していた円融寺とは分離されたが、神仏混合の歴史をしのばせる貴重な社寺として今も知られる。
見どころ
流鏑馬神事:白衣に袴、花笠姿の「小刀祢」と呼ばれる射手が、疾走する馬上から的を射抜く神事。神戸市内では唯一の流鏑馬神事であり、神戸市の無形民俗文化財に指定されている。
三重塔と神仏混合の境内:神社の境内に室町時代の仏教建築である三重塔が残るのは全国的にも珍しく、軒先の強い反りや上層ほど小さくなる建築様式に室町中期の特徴が表れている。
主な日程(例年の目安)
| 10月第2日曜日 | 例祭が執り行われ、境内では流鏑馬神事が奉納される。
掲載情報は公開情報をもとに作成しています。最新の開催日時・詳細は各寺社の公式サイトなどでご確認ください。
