八幡八幡宮の西側にあり、日本三大縁切稲荷の一つ（他に榎木稲荷（東京）、伏見稲荷（京都））と呼ばれている縁切りの神社です。昔から伝わる縁切絵馬などが数多く残され、現在でも願を掛けていく方が訪れています。

　道路に面した立て看板に、「日本一の縁切り」と書かれていました。

　境内に入ると赤い鳥居が並んだ参道があり、まっすぐ進むとお社があります。その前には絵馬掛けがありましたが、縁切りの願いが書かれた絵馬がたくさん下がっていました。

　またこちらの縁切り祈祷は最初に30分ほど参拝者の悩みを聞きながら整理を行い、どうしても解決しないときに初めてご祈祷が行われるとのことです。