七宮神社
| 開催時期 | 例年5月8日・9日ごろ(例祭) |
|---|---|
| エリア | 兵庫県神戸市兵庫区・七宮町 |
| アクセス | 新開地駅から徒歩約10分、またはJR神戸駅から徒歩約13分。神戸市バス「七宮町」停留所からは徒歩約1分。 |
概要
七宮神社は、神戸市兵庫区七宮町に鎮座する神社で、生田裔神八社の一社とされる。社伝では、神功皇后が三韓征伐から凱旋した際、海岸で大己貴命(おおなむちのみこと)を祀ったことが始まりとされ、創建は神代に遡るという。
応保元年(1161年)、平清盛が大輪田泊の修築にあたり経ヶ島の築造を進めていたが工事が難航したため、大己貴命の祟りと考え、塩槌山から現在地へ社殿を移したと伝えられる。清盛は「南無七大明神」の神号を奉納し、以後、兵庫の津北浜の産土神として祀られるようになった。
天正10年(1582年)には正親町天皇から勅額を授かり、寛政11年(1799年)には廻船業者の高田屋嘉兵衛が持ち船の模型を奉納して航海の安全を祈願したことから、海運関係者からも厚く信仰された。これらの社宝は神戸大空襲で焼失したものの、海上安全の神として今も多くの参拝者を集めている。
見どころ
例祭:5月に行われる年間最大の祭典で、祭典に続いて地元の七宮皐月会による獅子舞や、兵庫木遣音頭保存会による兵庫木遣音頭の奉納が行われる年もある。観覧は自由。
兼務社めぐり:境内には鎮守稲荷神社(ビリケン菩薩や高田屋嘉兵衛奉納の石灯籠がある)や竹尾稲荷神社なども祀られ、あわせて参拝できる。
海上安全の信仰:高田屋嘉兵衛の奉納以来、航海安全・商売繁盛の神として海運関係者から篤く信仰されている。
主な日程(例年の目安)
| 毎月8日 月次祭 | 毎月8日に行われる月例の祭事。
| 5月8日~9日ごろ 例祭 | 年間で最も重要な祭典で、祭典後に獅子舞などの奉納が行われることもある。
| 6月30日 夏越大祓式 | 半年間の罪や穢れを祓う神事。
| 11月23日 新嘗祭 | 収穫を感謝する祭事。
| 12月31日 年越しのお祓い式・除夜祭 | 一年の穢れを祓い、新年を迎える神事。
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